インテルについて

インテル・ミラノについて

F.C.Internazionaleにこめられた思い

1908年3月9日の夜、イタリア・ミラノのドゥオモ広場近くのレストランに集まったインテル創設者たちは『我がクラブは清々しいこの夜にちなんで黒と青、そして夜空に輝く星の金をチームカラーとする。クラブ名は"Internazionale"(インターナショナル)、なぜなら我々は世界の兄弟だからである』と書き下ろしたのだった。

その夜に誕生したチームはそれから素晴らしいストーリーを築き始め、107年の歳月が経った今、世界中に2000万人の熱狂的なファンを誇る存在となった。選手、指導者、幹部を含めて1000人以上のサッカーのアーティストたちが貢献し、このチームをここまでの栄光に導いたのだ。

インテルのDNAには、冒険心と勝利への強い意欲が刻まれている。型にはまったことは避け、常に純粋な好奇心を持って国際的な人材を取り入れ、それを成長させて名選手にしていくのが主義なのである。

1908年にFCインテルナツィオナーレを創設した男たちは、こういう展開を夢見ていたのだろう。107年間続いたこの素晴らしい流れは、これからも続く。インテリスタはいつだって、インテルを誇りに思うのである。

インテルミラノの育成方針(インテルメソッド)

インテル・ミラノは、セリエAで18回優勝を達成した、イタリアが世界に誇るビッククラブで、トップチームは、現日本代表の長友選手が所属していることでも有名です。

一方、育成部門ではユースカテゴリーのみならず、イタリア全土にある提携クラブ、海外向けのアカデミー、サマーキャンプ、サッカースクールを通して、人材の発掘と育成に特に注力しています。その成果が実り、4つあるユース部門の中の全てで、イタリアチャンピオン、ヨーロッパチャンピオン等のタイトルを多数獲得し、イタリアで最も若手育成に成功しているチームとして表彰されました。

「インテルメソッド」は、「一流の選手である前に一流の人間であれ」そして「自分で考え、行動できるプレーヤーこそ一流」の精神の下、選手としての技術だけでなく、「人間教育」に大変力を入れています。 サッカーに関わる全ての子供たちの将来を大切に考え、年齢に応じた精神・肉体の発達に細やかに配慮したプログラムになっています。

  1. 自ら行動する
  2. コミュニケーション
  3. チームワーク
  4. チャレンジ精神
  5. リーダーシップ

以上の5項目に重きを置き、社会で通用する人間性を、サッカーを通して育みます。このメソッドは、実力社会で人間関係が殺伐としがちなプロの世界に於いて、「驚くほどチームの雰囲気がよい」と評判のインテル結束の原動力になっています。

また、インテルはサッカーを通じての慈善活動にも大変熱心で、発展途上国をまわり、恵まれない子供にサッカーで笑顔を与えるプロジェクト「インテル・キャンパス」を実行し、その地道な活動が評価され、2012年米国ニューヨークの国際連合本部にて表彰を受けています。

インテルアカデミージャパンについて

インテルの下部組織に直結したスクールであることの責任と誇りを忘れず、サッカーを通して日本の子供たちに努力の大切さ、人間関係の尊さ、フェアプレー精神を自然な形で学べるよう指導します。

選手のデータはすべてイタリア本部と共有されており、それに基づき、本国と日本双方のコーチで指導内容や方法を入念に打ち合わせし、選手に合った練習メニューが組まれています。

通常の指導に加え、年に複数回インテルアカデミーイタリア本部の育成責任者のテクニカルディレクターが来日。選手への直接指導とスキルチェックを行います。そして選抜されたアカデミー生を対象に毎年1回イタリア研修を実施。

サッカー選手を目指す子にも、そうでない子にも、所属するアカデミー生全員に対して、「インテルメソッド」に基づいた、年齢、実力に合った丁寧な指導をしていきます。